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風車の管理において最も重要になるのは、現場スタッフのスキルです。監視・メンテナンス・トラブル対応などのあらゆる状況において、直接、風車に関わっている現場スタッフは、常にスキルアップを求められます。CEFでは、長年蓄積された経験とノウハウをもとに、専任スタッフによる社内の教育体制を充実させています。また定期的に、世界でトップレベルのドイツ人技術者からの技術指導、風車製造メーカーの研修参加など、スタッフ1人1人のスキルアップのため、様々な取り組みを行っています。現在までに70人以上の人材が育ち、O&Mスタッフとして全国の風力発電サイトで日々活躍しています。

様々なスキルアップ方法

- 長年蓄積した充実の経験とノウハウ -

これまで蓄積された経験とノウハウは、人材育成の場でもいかんなく発揮されます。 熟練したスタッフは、経験とノウハウの結晶です。そのようなスタッフと共に風車での実地訓練を行うことで、技術が体験的に身に付きます。また、トラブル対応のマニュアルや、現在作成中の作業手順書(メンテナンスマニュアル)などは、スタッフの育成に大きく貢献します。

- 世界トップクラスのドイツ人技術者からの実地技術指導 -

CEFでは更なるスキルアップを目指して、世界でも有数の風車大国であるドイツの『RES Gmbh』の技術者から技術指導を受けています。彼らと共同で行うメンテナンス・トラブル対応作業によって、作業員全体の技術レベルは常に更新されていきます。

RES

- 実地訓練のできる様々な機種の風車 -

CEFでは日常的に、全国複数のメーカーの風車、計100基以上のメンテナンスを行っております。こうしたメンテナンス業務が、様々なメーカーの仕様を覚える実地訓練としての役割も持ち、トラブル時に臨機応変な対応ができる人材の育成に繋がります。

GE/三菱重工/Lagerwayなど

- 新入社員対象の充実した研修 -

この研修は、「電気・風車の基本的な知識」を身につけてもらうことを目的とし、実務経験の長い教育専門スタッフが指導に当たっています。新入社員はこの研修を本社で受けた後、各風力発電サイトへと派遣され、更に実務をかねた研修を進めていきます。

期間入社後3ヶ月~6ヶ月
期間風車の安全教育、風車の基本教育(原理・構造・電気系統・ソフトウェア)、電気基礎
風車の実務教育(トラブル対応・メンテナンス・点検方法)
変電設備の取扱(変電所の操作・点検)など

風車の職人集団!

風車の職人集団!

『風車の技術者は特に現場での経験が物を言う職業です。その経験を補う、又は技術や内容の濃い経験をしてもらう為に「教育」が重要な役割を担っていると思います。 教育を通して、風車の「職人集団」を育てていく、礎になればと思いながら、この仕事をしています。』

小野隆幸

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- 風車内部を解剖した独自の教育パネル -

風車内部の詳細な図面・写真などを特大パネルにして、新人研修時に使用しています。
このパネルによって、実際に風車に登る時間を大幅に短縮した模擬トレーニングが可能になり、風車内の仕組み、パーツの位置などの基本情報を学ぶことができます。また、風車の内部というのは関係パーツが離れている場合も多いため、パーツ同士の相関的な機構を把握するにもこのパネルは非常に役立ちます。
また、パネルの内容を更に充実させ、各風力発電サイトにおける教育・トラブル対応用のPC閲覧ソフトへの応用も検討中です。

団体での見学会(要予約)はもちろん、少人数での風車の見学も大歓迎です。予約なしで見学できる風力発電サイトもございますが、事前に予約をいただいた方が確実です。お近くにいらした際はぜひ眺めにきて下さい。

- 風車製造メーカーによるメンテナンス研修への参加 -

風車製造メーカーによる研修に参加することで、CEFでは保有していない風車に対してのメンテナンス技術を会得することや、それぞれの風車の特徴(メリット・デメリット)を知ることができます。 これは、CEFで今後使用していく風車を検討する際や、それを実際導入した時には非常に有益です。 もちろん、CEFが提供する風車管理サービスへも繋がっていきます。

研修に参加してみて

研修に参加してみて

<ブレード補修の研修>

・内容
FRPの扱い方及び積層の行い方

・参加体験談
講習前は、FRPという名前を聞いている程度で、実際にFRPの実作業を行うのは初めてでした。
ブレードは消耗品なので定期的に点検及び手入れが必要で、今回の研修ではこの手入れという部分を学習しました。今回の研修で学んだ事を生かし、今後自分たちで手入れを行いブレードの寿命を延ばせればと思います。
但し、かなりの技術を要するので、今後も継続的に練習を行わなければいけないと感じています。

<J-82風車機器の取り扱い講習(JSW社主催)>

・内容
機器の構成及び役割の講習

・参加体験談
教本を使った講習がメインでしたが、機器についてはGEとの接点がかなりあるため、改めて基本基礎を学ぶことが出来ました。またこの講習会に参加していないとJ-82での作業が出来ないため、外注の仕事を受ける点からもとても重要な研修であったと思います。

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- 各サイト・スタッフ毎の工夫 -

その他にも現場スタッフ達は、更なるスキルアップの為に各々で様々な工夫をしています。

-毎日の朝礼・終礼時におけるケーススタディ・トラブル対応教育
-定期的なメンテナンス・トラブル対応勉強会
-資格試験前(電気工事士など)の勉強会
-電気主任技術者による保安教育(計画中)